前歯が重なっている(19歳 男性)
事例 13

前歯が重なっている(19歳 男性)

術前又は術後の写真に通常必要とされる治療内容

主訴
前歯が重なっている
診断名あるいは主な症状
下顎前突、叢生
年齢・性別
19歳3か月 男性
治療に用いた主な装置
マルチブラケット装置
抜歯部位
上下顎両側第一小臼歯
治療期間
1年9か月
治療方針
抜歯空隙を利用して、下顎中切歯の舌側移動および上下顎歯の排列を行うことにしました。

費用等に関する事項

治療費
770,000円(税込)

治療等の主なリスク、副作用等に関する事項等

リスク・副作用
歯:齲蝕(むし歯)、歯質の欠損、歯根吸収、骨癒着、歯髄炎、歯髄壊死
歯周組織:歯肉炎、歯周炎、歯槽骨骨吸収、フェネストレーション、歯肉退縮、知覚過敏
軟組織:外傷、やけど(化学的・機械的)、アレルギー(特にニッケルとラテックス)
歯科矯正用アンカースクリュー:破損、脱離、誤飲、歯根損傷
その他:(歯などの)痛み、装置の破損・脱離・誤飲、顎関節症、細胞毒性、感染、放射線被曝、治療期間の長期化、治療目標が完全に達成できない、後戻り、非症候群性原発性萌出不全(Primary Failure of Eruption)
治療前
治療中

0年0か月:レベリング
0年0か月:レベリング
0年11か月:下顎前歯牽引
1年6か月:ディテイリング

治療後
1年9か月

下顎前突の抜歯症例です。下顎前突および叢生を改善するために、上下顎両側第一小臼歯を抜去しました。本症例では、III級ゴムを用いて下顎中切歯の舌側移動を行いました。治療後は叢生が改善されて、笑顔がとても綺麗になっています。

相談を受け付けております。
歯並びにお悩みがある方はお気軽にお問い合わせください。

カウンセリングを予約する

相談を受け付けております。
歯並びにお悩みがある方はお気軽にお問い合わせください。

カウンセリングを予約する