事例 10 前歯のガタガタが気になる(27歳 女性) 術前又は術後の写真に通常必要とされる治療内容 主訴 前歯のガタガタが気になる 診断名あるいは主な症状 叢生 年齢・性別 27歳10か月 女性 治療に用いた主な装置 マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー 抜歯部位 上下顎両側第一小臼歯 治療期間 1年0か月(治療中) 治療方針 上顎両側第一小臼歯を抜去し、上下顎の歯の排列および舌側移動を行うこととしました。 費用等に関する事項 治療費 814,000円(税込) 治療等の主なリスク、副作用等に関する事項等 リスク・副作用 歯:齲蝕(むし歯)、歯質の欠損、歯根吸収、骨癒着、歯髄炎、歯髄壊死 歯周組織:歯肉炎、歯周炎、歯槽骨骨吸収、フェネストレーション、歯肉退縮、知覚過敏 軟組織:外傷、やけど(化学的・機械的)、アレルギー(特にニッケルとラテックス) 歯科矯正用アンカースクリュー:破損、脱離、誤飲、歯根損傷 その他:(歯などの)痛み、装置の破損・脱離・誤飲、顎関節症、細胞毒性、感染、放射線被曝、治療期間の長期化、治療目標が完全に達成できない、後戻り、非症候群性原発性萌出不全(Primary Failure of Eruption) 治療前 治療中 0年5か月 治療中 1年0か月 叢生の抜歯症例です。叢生を改善するために、上下顎両側第一小臼歯を抜去しています。また、初診時に口唇の突出が認められたため、上下顎中切歯の舌側移動を行いました。まもなく治療が終了しますので、治療が終了したら治療後の写真を掲載いたします。 連携医療機関:副島デンタルクリニック 上の前歯が出ている、口が閉じにくい(19歳 男性)
叢生の抜歯症例です。叢生を改善するために、上下顎両側第一小臼歯を抜去しています。また、初診時に口唇の突出が認められたため、上下顎中切歯の舌側移動を行いました。まもなく治療が終了しますので、治療が終了したら治療後の写真を掲載いたします。
連携医療機関:副島デンタルクリニック